抗生物質って、感染症とか怪我をした時に処方される、すごく効き目の強い最終兵器的なイメージを持っているのはわたしだけでしょうか?

わたしは風邪を少しこじらせるとすぐに副鼻腔炎になるため、よく抗生物質のお世話になっていました。

クラビット500mgという抗生物質とムコダイン500mgという痰切りのお薬さえ飲めばあっという間に副鼻腔炎の辛い症状を軽減できていたので、その2つのお薬さえあれば何も怖くない!とさえ思っていました。

しかし、クラビット500mgがわたしの絶対の信頼を裏切る出来事があったのです…。

いつものように、副鼻腔炎になったわたしは、耳鼻科を受診し、クラビット500mgとムコダイ500mgを処方してもらい、内服していました。

副鼻腔炎の症状も改善してきたある日、わたしの体に異変が起きました。

膣が猛烈に痒いのです!!

あまりに痒すぎて、鏡で膣の中を見てみると鮮やかなピンク色をしているはずの内壁が真っ白になっていたのです!

しかも擦っても取れないのです。

あまりの痒さに半泣きになりながら産婦人科に行って診察をしてもらうと、カンジダ膣炎という、体力や免疫力の低下、妊娠や抗生物質の服用が原因で、カンジダという真菌(=カビ)が異常に増えておりものの異常や痒みが起きる病気でした。

よかった〜、何か怖い性病かと思った…と安心したのですが、んっ?抗生物質が原因!?今まであんなに信じて内服し続けていたのに、クラビットのせいでこんなに膣が痒いの!?膣にカビが生えているの!?となんだか裏切られた気持ちでした。

副鼻腔炎になったら抗生物質お飲まないと長引くしから飲まないわけにはいかないし、でもカンジダ膣炎は1度なると再発しやすい病気なので、今まで神様のように思えていた抗生物質が、諸刃の剣という認識になり、抗生物質の内服に多少の覚悟必要になりました。

(埼玉県在住、美帆さん)